伊豆大島ダイビング、Sさん、500本 おめでとうございます!!
こんにちは、浅見です。
ダイビングガイドのお話しです。
ブログにUPするのが遅くなってしまいました。
前回潜った翌日~ のブログになります。。
3月 17日(日)
もう1人のリピーターさんも合流して秋の浜へ
天気 晴れ 水温16,6℃ 透明度15m
エントリーして右エリアに向かいます。
ゆっくりと
岩の上にはオキゴンベ、
キイロウミウシ、
砂地ではシマウミスズメや
ホシテンスが
カモハラギンポ、
アカシマシラヒゲエビ、
ルージュミノウミウシ、
ランチ後にも秋の浜、
正面方面です。。
水温は17℃になりました。
イソギンチャクにはミツボシクロスズメとクマノミ、
フタイロハナゴイ、アヤメカサゴ、
ホクトベラ、
シロボシスズメダイ、
タテジマキンチャクダイ、
今回のダイビングでSさんは500本潜られました!!
おめでとうございます。。
これからも増々ダイビングを楽しんでくださいね!!
3月18日 (月)
海人からも近く、
南西にあるポイント、トウシキに潜ります。。
天気 晴れ 水温18,6℃ (北部よりも暖かいですね) 透明度15m
エントリーして
ガイドロープから直ぐに右へ
細い水路を抜けて進みます。
段々と広くなり
崖上から砂地へ降りると
柱状節理の壁が現れます。。
柱状節理とは
熱い溶岩が海に流れ込み
冷たい海中で急激に冷やされて
柔らかい溶岩がキュッと凝縮された時に
6角形や8角形のスリット状になります。。
日本は火山列島ですので、陸上でも観察出来る所はありますが、
水中では珍しいと思います。
壁の上部にはソフトコーラルも付いています。
この季節には珍しいツユベラyg、
クチヒゲオトメウミウシ、
ナンヨウカイワリ、
休憩を入れて
2本目もトウシキ正面カメ根から左カラス根へ
水温 19℃
カメの姿も見れました。
シロハナガサウミウシ、
キャラメルウミウシ、
そして
エキジットです。。